塗装工事は方法や材料を間違えると一生懸命やったのに2年以内に剥がれるという事があります。

今日は2年前に塗装をされた隣家の家を見て塗装工事の知識の勉強ができました。

こんにちは、いつもありがとうございます。ピースリフォームの代表の境井です。

現在施工中の現場へ工事のチェックに行きました。

足場に上がると隣近所の屋根や外壁の上部をしっかりとみる事ができ、どうしても伝えてあげたいと思った時は近隣の方へ写真を見ていただきながら伝える事があります。

今回は隣の方が2年前に塗装されたらしいのですが、気になったことがあったので現場で工事をしているピースの職人に勉強のために見てもらいました。

「隣の家は2年前に塗装工事をしたみたいだけど、この面を見て何か気付くことある?」と聞くと

「屋根の鉄部の塗料が剝がれている」 「木部の塗料が剥がれている」と答えてくれたので「なぜこうなったのでしょう?」と尋ねてみました。

「ケレン不足とサビ止めを塗ってないと思います。木部は材料を間違えていると思います。」と、正解を答えてくれたのでホッとしました。

汗水を流して一生懸命やっても、方法や材料を間違えると塗装後の2年以内に正直に剥がれます。

もったいないです!

私たちも昔は色んな失敗をして、その中で学んで知識が付いたんです。

『人のフリ見て我がフリ直せ』と職人と共に学びました。

あなたの大切なお家が傷んだときは、ぜひ外壁塗装・屋根工事専門店のピースリフォームへお問い合わせくださいね。

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