こんにちは、広島市で2009年から17年間、外壁塗装・屋根工事専門店ひと筋の
(株)ピースリフォームの境井です。
先日、「台風の時に雨戸を閉めようとしたら全く動かなくて…。もしかして以前お願いした塗装工事の時に塗料がくっついてしまったのでしょうか?」とお客様からご相談をいただきました。
ご連絡をいただいてすぐに現地へお伺いし、原因を調査してきました。
今回のお住まいでは、2階の中連窓に設置された雨戸が全く動かない状態でした。

塗装工事をさせていただいたお客様でしたので、「塗料が付着して固まってしまったのでは?」というご心配をされていました。
しかし実際には、今回の塗装工事で雨戸は塗装していないので、それが原因ではないですよと説明し、お客様にもご安心いただきました。
詳しく点検を進めると、雨戸本体が戸袋(収納部分)の内部で引っ掛かっていることが判明しました。

長年の使用によって、
・雨戸のわずかな変形
・ レールのズレ
・戸袋内部の部材の干渉
・経年劣化による動作不良
などが起こることがあります。
今回もそのような状態で引っ掛かっており、ご高齢のお客様の力では動かせない状況でした。
実際に私が手で引っ張ってみましたが、かなり固く動かなかったので、建物を傷つけないよう十分注意しながら、バールでてこの原理を利用して少しずつ力をかけました。

無理な力を加えると雨戸やサッシを破損させる恐れがあるため、慎重に作業を進めた結果、無事に雨戸を引き出すことができました。

その後はスムーズに開閉できる状態にするためにシリコンスプレーを塗布して、お客さん自身にも開閉を繰り返し行っていただきました。
お客様から「次の台風が来る前に直してもらって本当に助かりました!」とお客様が作っておられる大量のニンジンをいただきました(笑)
実は今回のようなケースは珍しくはなくて普段雨戸を閉める機会が少ないご家庭では、
梅雨や台風シーズン前には一度雨戸の動作確認を行っておかれることをおすすめします。
台風が接近してからでは対応が難しくなることもありますので雨戸・シャッター・サッシの不具合が気になる方は、早めの点検がおすすめです。
当社では塗装工事だけでなく、サッシ等のご相談も承っております。
「最近雨戸を動かしていないな…」という方は、ぜひ一度確認してみてくださいね。
いつもありがとうございます。
(株)ピースリフォーム
代表取締役 境井秀昭





