UVプロテクトクリヤー

 

日々、紫外線や風雨にさらされている家の外壁。

新築~10年以内に、外壁が綺麗な状態でのUVプロテクトクリヤーの使用をおすすめします。

UVプロテクトクリヤー2つのメリット

1、耐久性…外壁の美しさを長持ちさせます。

UVプロテクトクリヤーはセラミック系樹脂を使用。緻密で強力に結合した分子構造と紫外線吸収剤の働きで、外壁の劣化を長期間おさえます。

UVプロテクトクリヤーなら、サイディングボードを新築時に近い風合いのまま、長期に維持できます。

結合が切れにくい+紫外線を吸収砂圭素(Si)と酸素(O)の強力な結合のため 紫外線での劣化はほとんどありません。紫外線吸収剤の働きで、外壁塗装の色落ち、色あせを防ぎます。
結合が切れにくい+紫外線を透過紫外線が塗装面を侵食、ひび割れや雨ジミの原因になります。

2、超低汚染性…汚れやカビに強い外壁に。

UVプロテクトクリヤーの表面は超親水性塗膜。
UVプロテクトクリヤーを施した外壁なら、表面に付着した汚れを、雨が浮かせて流すことができます。

さらに、UVプロテクトクリヤーには防かび・防腐性があり、イヤなかび菌や藻の発生を長期間にわたり抑制することができます。それらの性能により、お家の外観を長期間清潔に、美しく保つことができます。

優れた防かび・防藻性。雨で汚れが浮き上がり流れます。

かび菌をバリア。嫌な藻の発生も防ぎます。
汚れの下に雨水が入り込み、汚れを浮き上がらせ、そのまま流し落とすことができます。

超低汚染性。雨垂れ汚染試験による汚染性能試験。

雨垂れ汚染試験による汚染性能試験
屋外にて塗板を暴露し、雨筋状の汚れのつく程度を目視により測定します。試験開始6ヶ月後では、当社の一般のシリコン樹脂塗料やウレタン樹脂塗料と比べて、雨筋状の汚れが少ないことがわかります。

超低汚染のメカニズム
雨垂れによる汚染などを防止するためには、塗膜表面が水になじむような性質(親水性)であることが重要です。カーボン等の汚染物質には油の性質があり、塗膜表面も水をはじくような油の性質(親油性)を持っていると、汚染物質が表面に付着しやすくなります。しかし塗膜表面親水性であると、油の性質の汚染物質は付着しにくく、降雨時の雨水が汚染物質を一緒に流すことができます。

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